2025(令和7)年2月後半の法語
三寒四温が続続いていましたのに、雪景色の今日この頃です。
しかし、夜に月に照らされた雪景色には感動を覚えます。
短い今月も、残す1週間になりました。
先日、東京のご縁のあるお寺にお邪魔をしました。
ご高齢にもかかわらず元気な足取り、学識ゆたかなご住職に圧倒されるやら、
私はどうなんだと反省させられたことです。
今月後半の法語は、前回の法語を受けて、
「御恩の わかる人
『欲しい』 『足りない』が『有難い』『もったいない』の身にかわる 人です』」
としました。
わがままに過ごしている姿。当たり前に過ごしている姿。
「吾唯足知」の言葉を再確認したことです。