2026(令和8)年1月前半の法語

2026(令和8)年入りました。

新年あけましておめでとうございます。

皆様どのような正月を迎えられたでしょうか。

年頭の法語は、

「光寿無量 みほとけは 独り歎きて みな呼べば 笑みてぞ います わが胸に」

と、仏讃歌の1節にしました。

喜怒哀楽の中でお前ひとりにしないよ、一緒におるよ、と呼びかけてくださる仏様の声に耳を傾けたいと

思ったのです。

 

西宗寺では元日、2日は修正会と称して、朝7時から本堂にて正信偈(浄土真宗の勤行)のおつとめをします。

今年の元日は穏やかな朝だったこともあり、30人近くの方々とご一緒に正信偈をおつとめいたしました。

そのあと住職の法話、そして庫裏で抹茶接待。

そして、その折に今年の年忌が当たっている家族にはお知らせをする、というのが毎年のスケジュールです。

家族全員で、ご夫婦、親子でお参りされ、活気のある新年の始まりです。

しかし翌2日は、天気予報が的中し雪が積もったこともあるでしょう。8名の方々で少々寂しいことでした。

しかし、朝に参拝できなかった方が、次から次へと本堂に焼香されるため、抹茶接待に大忙しです。

久しぶりに会う人、初めて新年にお寺へ参られたご家族などとお話をする中に、

様々な家族の話題、在り様に教えられることが多い出会いです。

今年はできるだけ住職に出会いを深めてもらいたいため、私たち夫婦は少々手を抜いた面はありました。

しかし、今後とも新年に如来様にお参りし、新たな思いを大切にする伝統を続けていってほしいと思った次第です。

今年もよろしくお願いいたします。