2026(令和8)年1月後半の法語
親鸞さまの御正忌報恩講も終わり、一月も半月も過ぎました。
境内のあちこちに水仙の花が凛として咲いています。
先日、西本願寺に参拝しました。
15日には満堂の御影堂でともにお念仏する姿に、涙がこぼるる思いがしたのは私だけだったでしょうか。
現代に生きる私たちに、あらためて仏法聴聞を考えさせられたことです。
今月後半の法語は、
「人はひとり だからこそ あなたと私 仏さまと私の ご縁を見つめたい」
としました。
本願寺の堀川通りの壁にも、同じような言葉があったように思います。
混沌とした今日、格差社会、孤立社会が感じられる今こそ、
繋がり、温もりのある関係性を大事にしたいものです。
人という字は、支えがあって人という字に。
人間という字は、人の間と書いてその字になると聞かされてきました。
年の初めに、自分の在り様を、改めて訪ねてみませんか。
ご大事に。