2026(令和8)年2月後半の法語
2月は逃げて行ってしまいます。
先週2月8日は、朝目が覚めたら一面の銀世界。
積雪40センチ。
例年開催の2月11日の門信徒総会はやむなく中止。
文書決済とし、意見のある方はご連絡お願いしますとしました。
ところが、あれほどたくさんの雪だったのに、昨日、今日は気温16度。
ウグイスの初鳴きも聞きました。
春が待ちどおしい限りです。
先日、広島に友に会うために行ってきましたが。
山陰とは違い、明るい雰囲気にびっくりしました。
所変われば、品代わるではなく人代わるということでしょうか。
今月の法語は、
「宗教は 知るだけでなく 生きることを求める」
としました。
世の人の中には仏教、宗教について言葉、理屈だけはよく知っていらっしゃる方が多い。
でもそのことが、生活の中に、生きている中で味わっている人は意外に少ないのではないでしょうか。
昔、学問もない祖母が、
「頭でっかちになちゃいけないよ。理に走ってはいけないよ」
と言っていたことを思い出しています。
若いころ、宗教学者を目指したことがありました。
本当に地域に根差した皆さんと喜怒哀楽を味わいつつ、宗教家になることこそ私の姿ではなかったか。
と,再確認をしているところです。
これからの寺院の姿は、様々な人間模様の方と、心を交わしていくことこそ、大切ではないでしょうか。
山陰の片田舎から、発信していきたいと思います。