平成31年2月前半の法語

早いもので2月になりました。

寒気の中にも早春の息吹が感じられる頃となりました。

先日、広島に行った折に縮景園に行きますと蝋梅、白梅、紅梅が綺麗に咲いて、春の兆しを一層感じさせてくれました。

2月前半の法語は

 「無常な私に いつでも どこでも 働いてくださる 阿弥陀さまの慈悲」

としました。

わがもの顔に、一日一日何も変わらないと、平然と暮らしているこの私に、いつも寄り添ってくださる方がおられました。

暖かいものを、心強いものをフット感じさせてもらいました。