令和元年12月後半の法語

師走も残り僅かになってきました。今年の出来事を、振り返る頃ともなってきましたが、なかなか思い出せません。いかに毎日いい加減に、生活してきたかが知れることです。

今月後半の標語は、「しんらんさま」の歌の3番を書かせていただきました。「この世の旅の 明け暮れに 寂しい命を 嘆くとき 南無阿弥陀仏 称えれば 親鸞さまは 寄り添って 私の手を取り 歩まれる」としました。

今年一年様々なことがありました。喜怒哀楽の中でこの歌を口ずさむと暖かいものがわいてきます。一緒に歌ってみませんか。