令和5年11月後半の法語

11月に入りとても忙しい、うれしい日々です。

というのも、

報恩講の準備の仏具磨きをしていただきました。

お孫さんを連れてのご夫婦含め、当番地域の方がた10人でピカピカに仕上げていただきました。

お磨きをしながら世間話、家族のこと、社会のこと、楽しい会話の中での作業でした。

 

そして、11月5日の日曜日。

3年ぶりに仏教婦人会主催の第15回「ワクワクみのりフェア」を、好天気のなかで開催しました。

まず本堂で、ピアノとバイオリンの母娘duoの演奏会。

境内では、バザーと焼きそば。

更に、作品展示には皆さんの力作が揃いました。

大変たくさんの地域の人、友人、知人、門信徒の方々でにぎわいました。

開かれたお寺の姿を、もっともっと知ってもらいたいものです。

 

いよいよ18日、19日は当山の宗祖親鸞聖人の報恩講法要です。

宗祖の伝えてくださったお念仏の教えを通して、私たちの日々の生き方を考える、大切な日にしたいです。

沢山の方がお参りされるのを願っています。

 

今月の法語は、

「ご恩お慈悲と口では言えど 心恥ずかし 嘘ばかり ご恩知らずは 私のこと」

としました。

妙好人仲造さんの言葉を多少変えて、私自身の思いにしました。

どれほど嘘を通してきたんだろう、

どれほど御恩、ご恩と言ってきたであろう。

他人様には見えないが、私の心の中には、格闘するものが残ります。

申し訳ありません、すみません、ありがとうございます、としか言えない私です。

お陰様で、今月9日で79歳を迎えました。

70代最後の一年を大切に過ごしたいものです。

親鸞聖人は90歳まで生きられたんです。

しっかりせよの呼び声が聞こえてくるようです。