2019年5月1日 / 最終更新日 : 2019年4月30日 admin 今月の法語令和元年5月前半の法語 カエルの合唱が夜の闇の中、私の心を和ませてくれます。 平成から令和へと年号が変わっていきます。 平成の30年を振り返りつつ、穏やかな新時代になってほしいものです。 何とはなしに、ギスギスした今日この頃に感じますがいかがで […]
2019年4月15日 / 最終更新日 : 2019年4月15日 admin 今月の法語平成31年4月後半の法語 4月も半ばになりました。 田んぼも水が張られ、着々と田植えの準備が整いつつあります。 西宗寺の桜もヒラヒラと散って、今日は、雪の上を歩いているようです。 今月後半の標語は、 「たった一言が 人の心を傷つけ […]
2019年4月1日 / 最終更新日 : 2019年4月1日 admin 今月の法語平成31年4月前半の法語 4月に入ります。 新しい1年の学校、会社が始まります。 初々しいスーツ、制服がまぶしことです。 先日、山間地に行きました。 出来るだけ日頃通らない道を走ろうと、そこかしこの景色を楽しみました。 二度と通るこ […]
2019年3月16日 / 最終更新日 : 2019年3月16日 admin 今月の法語平成31年3月後半の法語 お彼岸前になりました 暖かくなったり、寒くなったり、三寒四温の今日この頃です。 裏の紅梅は例年になく、早く満開になり、早くも散り始めました。 桜はどうでしょう。 来週には、30年前にホームステイで預かったオ […]
2019年3月1日 / 最終更新日 : 2019年3月16日 admin 今月の法語平成31年3月前半の法語 1月は行ってしまい、2月は逃げていきました。 3月も去っていくでしょう。 今年はなんと穏やかな日々が続いています。 その中で新しい、いのちが育っています。 今月の標語は、仏教こども新聞の 「君が忘れても […]
2019年2月16日 / 最終更新日 : 2019年2月16日 admin 今月の法語平成31年2月後半の法語 立春過ぎても雪のない今年の2月半ばです。 桜も早く咲くのでしょうか。 夏はどうなっていくのでしょう。 先日の門信徒総会では、建設的な意見を話し合ってくださり、他に類を見ない運営がなされていることに、感心した […]
2019年2月1日 / 最終更新日 : 2019年2月3日 admin 今月の法語平成31年2月前半の法語 早いもので2月になりました。 寒気の中にも早春の息吹が感じられる頃となりました。 先日、広島に行った折に縮景園に行きますと蝋梅、白梅、紅梅が綺麗に咲いて、春の兆しを一層感じさせてくれました。 2月前半の法語は 「無常な […]
2019年1月16日 / 最終更新日 : 2019年1月18日 admin 今月の法語平成31年1月後半の法語 今月の後半の掲示は、 「春を信じて 冬を生きている」 としました。 今を冬と考えるのか、否かは別として、どんな状況の中でも「見てござる、聞いてござる、知ってござる」の世界をしっかりと肝に刻み、春の明るい未来を信じ、日々過 […]
2019年1月1日 / 最終更新日 : 2019年1月18日 admin 今月の法語平成31年年頭の法語 今年の年頭の法語はたぬきさんが載せてくださったように、 「仏法は 人生の足元と行く先を照らす鏡である」 としましたが、寺に住まいさせてもらっているものとして、私自身がしっかりと確認していかねばと、思っています。 &nbs […]
2018年12月24日 / 最終更新日 : 2018年12月24日 admin 今月の法語平成30年 年末のご挨拶 今年の私の姿はどうだったかと、ふと考えるところです。 喜びがあったり、恨み言があったり、悲しいことがあったり、私の姿は「とどまらず、消えず」の言葉そのもののようです。 12月16日は常例法座でしたが、14名 […]